ESFP（エンターテイナー型）はモテる？恋愛傾向や価値観が合うタイプなど徹底解説！

MBTI診断（16パーソナリティ）の中の性格タイプの1つESFP（エンターテイナー型）。社交的で好奇心旺盛なESFP（エンターテイナー型）は、持ち前の明るい性格で楽しい雰囲気を作りだすのが得意です。恋愛においても駆け引き上手なので、好きな人と高確率で結ばれやすいですよ。

そこで今回は、モテると言われているESFP（エンターテイナー型）の恋愛について解説！恋愛傾向を理解して、素敵なパートナーを見つけてくださいね。

ESFP（エンターテイナー型）の基本的な性格

ESFP（エンターテイナー型）は、好奇心が強く、誰かを楽しませるのが得意。

自分だけでなく楽しい時間をたくさんの人と共有したいと思うので、ESFP（エンターテイナー型）の周りにはいつも人が集まっています。

また、自分の感情を表現することに長けて、美的感覚にも優れています。常に新しいものに触れてセンスを磨いているので、他者と被ることなく周囲から驚かれる傾向がありますよ。

一方で、ESFP（エンターテイナー型）は、長期的な計画を立てるのが苦手。未来よりも今を楽しむことに全力なので、計画を立てる際はバックアップしてくれる人を探しましょう。

ESFP（エンターテイナー型）は、別名「楽天家」とも言われているよ。先のことを考えずに今を楽しむのにいつも全力！直感を大切に、自分の心の赴くままに行動するタイプ。

▼ESFP（エンターテイナー型）をもっと知りたい方はこちら
【ESFP（エンターテイナー型）の性格特徴】長所や短所、相性、適職を解説｜MBTI診断（16パーソナリティ）

ESFP（エンターテイナー型）の恋愛傾向・特徴

ESFP（エンターテイナー型）は、「恋多き女」と言われるほど、恋愛体質の方が多いです。「新しいもの」「刺激」を重視しているので、パートナーとの楽しい時間を過ごせるように努力します。この章では、ESFP（エンターテイナー型）の恋愛傾向をご紹介！まずは、恋愛したときの特徴を見ていきましょう。

恋愛に対して積極的！

ESFP（エンターテイナー型）は、持ち前の社交的で楽観的な性格から、積極的に相手にアプローチをしていきます。

また、恋愛のドキドキ感を楽しむタイプなので、相手の会話も進んで盛り上げることが得意。自分の感情に素直なので、相手に彼女がいたとしても気にせずに自分の気持ちを伝えてしまいますよ。

さらに、持ち前の観察力で、狙った相手の気を引くのが上手。付き合うと決めた相手なら、高確率で落とすことができるのもESFP（エンターテイナー型）の強みです。

初対面の人ともすぐに仲良くなれるから、恋愛に発展しやすい！

楽しい時間を過ごすことが大好き

ESFP（エンターテイナー型）は、自分の興味関心があることに関してかなりフットワークが軽め。

特に、刺激や新しい体験を求めるので、コンサート・パーティなどのイベントがあればすぐに参加します。一緒に楽しさを共有したいので、自分と同じような趣味を持つ人を選ぶ傾向があります。

ESFP（エンターテイナー型）は、アートや音楽などの芸術性のあるイベントが特に大好き！

社交性が高く馴染むのが早い

ESFP（エンターテイナー型）は、社交性が高くその場の雰囲気や周りの人にさっと適応できる力があります。

楽観的な性格のため悩みがなさそうに見えますが、実は周りが退屈にならないように常に相手を観察。その人の表情や言葉使いで瞬時に気持ちを汲み取るので、「意外と気が効く子だね」、と思われることも多いですよ。

人との関係を何より大事にしているから、相手のことを常に観察してサポートするのが得意！

ESFP（エンターテイナー型）の恋愛面の長所｜モテる理由を解説

社交的で人当たりの良いESFP（エンターテイナー型）は、男女問わずにモテる性格。また、芸術性も高くファッションセンスも高いので、周りから自然と注目されることも多いです。ここでは、「ESFP（エンターテイナー型）がモテる」、と言われる理由について深堀していきます！

一緒にいると楽しい

ESFP（エンターテイナー型）は、とにかく楽しいことが大好き。

愛情表現豊かでコミュニケーション力も高いので、常に楽しい話や突飛な話をして相手を驚かせることも少なくありません。

また、アイディアが浮かぶとすぐに行動に移すので、急にアウトドアデートを企画することも。安定よりも楽しさを選ぶので、ESFP（エンターテイナー型）と一緒にいれば、退屈が感じられないでしょう。

ESFP（エンターテイナー型）は、自分の直観を大切にするから、計画的なデートをしたい方には不向きかも。

気持ちを大切に扱ってくれる

ESFP（エンターテイナー型）は、交友関係が広いですが、好きになったら一途な性格。相手を思いやる気持ちが強めなので、ときに尽くしすぎてしまう傾向があります。

また、ESFP（エンターテイナー型）は、16タイプの中でも非常に感受性が豊かなタイプで、人との繋がりを重視。常に「相手が喜ぶことは何なのか？」、を考えてすぐに実行へと移し、パートナーとの深い関係を築けるように努力します。

ESFP（エンターテイナー型）は、パートナーが喜ぶことに情熱を燃やしているよ！気持ちを大切に扱ってくれる優しい一面も素敵だね。

自分の友人や家族ともすぐに仲良くなる

ESFP（エンターテイナー型）は、対人スキルが高いのが強み。

一緒にいると誰とでも打ち解けられて仲良くなれるので、友人や家族とも関係を築きやすいです。

社交的で人懐っこい性格だから、目上の人にもかわいがられやすいよ。

ESFP（エンターテイナー型）の恋愛面の短所｜付き合うときの注意点

ESFP（エンターテイナー型）は、新しい物好きな性格から、興味が薄れたら飽きてしまう傾向があります。恋愛に対しても同じような傾向があるため、ESFP（エンターテイナー型）の方は、以下の3点に気を付けましょう。

直感的で計画性がない

ESFP（エンターテイナー型）は、感情のまま突っ走っていく傾向があります。

行動しながら物事を進めていくタイプなので、計画的に沿って実行するのが苦手。

恋愛においても「目先の楽しさ」を追い求めるので、未来を見据えた結婚を考えるのに躊躇します。長期的な関係を望むのであれば、ESFP（エンターテイナー型）の苦手部分をカバーしてくれる人を選ぶのがおすすめです。

計画立てる習慣を身に付け、2人が目指すゴールを明確化していくのもいいね！

新しいもの好きで飽き症

ESFP（エンターテイナー型）は、恋愛に発展すると一途にパートナーを愛します。しかし、付き合いたてのドキドキ感が薄れていくと、受け入れるのが難しくなり我慢できなる傾向があります。

そんなESFP（エンターテイナー型）の中には、次々と相手を変えてしまう方も多いほど。相手と長く付き合うためには、お互いの嫌なところが見えても受け入れる忍耐が必要です。

「今を楽しむ」がモットーのESFP（エンターテイナー型）は、恋人より素敵な人が現れたら流されてしまうことも…。

マイペース過ぎる

ESFP（エンターテイナー型）は、束縛をとても嫌います。元々自由奔放な性格なので、型にはまりきったことをするのが苦手。

また、目先のことに集中しがちなため、約束を忘れてしまうことも。楽しいことに夢中になれば、約束・やるべき仕事を後回ししてしまう傾向があるので、優先順位を決めて先にやるべきことを進めましょう。

ESFP（エンターテイナー型）は、自由を追い求めているから、制限されるのが大嫌い。束縛を感じたらすぐに逃げ出してしまうことがあるよ。

ESFP（エンターテイナー型）と恋愛の相性が良いタイプは「INTP（論理学者型）」

ESFP（エンターテイナー型）と恋愛の相性が良いのは、「INTP（論理学者）」。

論理的な思考力で哲学者タイプのINTP（論理学者型）は、ESFP（エンターテイナー型）と真逆の性格です。一見合わなさそうに思えますが、常識では考えられないような思考をするINTP（論理学者型）に対し、楽しいことが好きなESFP（エンターテイナー型）は心惹かれます。

また、INTP（論理学者型）は、計画を立てるのが苦手なESFP（エンターテイナー型）をしっかりとフォロー。お互いの欠点を補い合えるので、結婚しても長期的に長く続く関係性です。

正反対な性格だけど、自分にはない魅力に心惹かれる！

ESFP（エンターテイナー型）と恋愛の相性が悪いタイプは「INTJ（建築家型）」

ESFP（エンターテイナー型）と恋愛の相性が悪いのは、「INTJ（建築家型）」。

計画・思考を重点に考えているINTJ（建築家型）にとって、楽観的なESFP（エンターテイナー型）は根本的に理解できません。お互いに歩みよっても考え方が全く異なるので衝突を避けるのが難しいです。

お互いの短所ばかりが目立ってしまうので「この人何考えてんの？」、と不平不満が募り、理解し合えない関係となっています。

一概に悪いというわけではなく、お互いに理解して尊重し合い、一定の距離間を保つことが大切だよ。

ESFP（エンターテイナー型）の恋愛｜結婚には向いている？注意すべき点

最後に、ESFP（エンターテイナー型）が結婚を考えるときの注意点をご紹介します。

婚活するときの注意ポイント

ESFP（エンターテイナー型）はコミュニケーション能力が高いので、婚活の場でも自身の魅力を相手に伝えられます。また、明るい雰囲気を作りだすのが得意なので、限られた婚活の時間でも楽しい時間を提供することができます。

しかしESFP（エンターテイナー型）は、内面ではなく外見で相手を選びがち。結婚相手にふさわしくない相手だろうが好きになってしまうので、内面重視で選ぶと上手くいきやすいですよ。

相手の本質を見極める力を養えば、婚活も成功しやすい！

結婚を考えたときに覚えておきたいポイント

ESFP（エンターテイナー型）は、結婚生活が始まっても自分の好きなことだけをする傾向にあります。

そのため相手の意見を無視し、自分のペースで物事を進めてしまうことも少なくありません。結婚生活が上手くいくためには、パートナーと楽しいことを共有し、コミュニケーションを積極的にとることで信頼関係を深めていきやすいですよ。

また、ESFP（エンターテイナー型）は、本音を言い合える関係を重視。感じたことを素直に相手に伝えるので、知らない間に恋人を傷つけたりドン引きさせたりする傾向があります。

正直に気持ちを伝えるのは素晴らしいですが、相手に言ってはいけないことを第三者目線で考えるのも大切です◎

ESFP（エンターテイナー型）は、持ち前の明るさで結婚生活も家庭円満になりやすい！子供にも積極的に関わっていくから、良好な関係を築きやすいよ♩

ESFP（エンターテイナー型）の恋愛観を理解して素敵なパートナーを見つけよう！

ESFP（エンターテイナー型）の恋愛観をご紹介しました。

ESFP（エンターテイナー型）は、恋愛に対してもエネルギッシュで積極的。また、相手との深い感情的な繋がりを重視して、恋愛自体を楽しむ傾向があります。今を楽しむのが何より優先なので、結婚を考えて付き合うことが少なめです。

ESFP（エンターテイナー型）が長く付き合いたい場合は、そんな特徴を理解してくれる人を見つけるのが大切。ESFP（エンターテイナー型）の方は、今回ご紹介した内容を参考に、素敵な恋愛をしてくださいね。

MBTI診断の関連記事

MBTI診断について

性格タイプ別の性格・特徴

性格タイプ別の相性一覧

性格タイプ別のあるある

AとTの違い

性格タイプ別の恋愛・結婚

性格タイプ別の適職・職業・仕事選び

性格タイプのランキング

性格タイプ別の生きづらさ

韓国アイドルの性格タイプ

性格悪いと言われる理由

頭おかしいと言われる理由