ESFP（エンターテイナー）あるある10選！明るく社交的でモテる？！噂を徹底解説｜MBTI診断（16パーソナリティ）

ESFP（エンターテイナー型）あるある｜特徴や性格をご紹介

人を楽しませることが大好きで、高い社交性を持つのがESFP（エンターテイナー型）です。冒険心旺盛で、常に新しいことへ挑戦していくタイプ。

また、芸術的な才能にも溢れていて、自分が楽しむのはもちろん、周りを巻き込みながらエンターテイメントを作り上げていきます。

人との関係も大切にするので、周りから慕われる人気者。時には人の感情に共感しサポートも欠かさないので、気付けば輪の中心にいることも多いです。

その一方で、同じ事を繰り返すようなルーチンワークや型にはめられた行動が苦手な一面を持ち合わせています。常に新しいアイデアを追い、実現できる場所でこそ輝ける存在です。

エンターテイナー型には「ESFP-A」「ESFP-T」がある

「ESFP-A」とは？

ESFP-Aの「A」は、「神経性が低い自己主張型」を表しています。ESFP（エンターテイナー型）のAタイプは楽観的でポジティブな性格であり、失敗の後悔や否定的な感情を長引かせません。

また、ストレスや心配事が少なく、ネガティブな気持ちや発言が少ないのが特徴です。

さらに、社交性が高く自分の意見や考えも臆することなく表現します。何事にも自信をもって、積極的に取り組む点も強味です。

ESFP-Aの性格特徴は、社交性・明るさ・自己表現力だよ！

「ESFP-T」とは？

ESFP-Tの「T」は、「神経性が高い慎重型」を表しています。ESFP（エンターテイナー型）のTタイプは完璧主義で、細かい部分まで視野に入れて行動します。

そのため、小さな問題も見逃さず、他者への配慮・サポート力に優れているのが特徴です。

一方で、ストレスやプレッシャーに敏感であり、問題や批判を重く受け止てしまうことも…。社交性や行動力はAタイプと変わりませんが、少しネガティブな部分もあるのがTタイプの特徴です。

ESFP-Tの性格特徴は、感受性・内面の葛藤・柔軟性だよ！

ESFP（エンターテイナー型）の長所

• 美的センスが高い
• 観察力に優れている
• 物事を前向きに捉える

ESFP（エンターテイナー型）の長所は、なんといっても楽しむことを第一に考えるポジティブな性格です。物事に意欲的に取り組み、人の気持ちに寄り添いながらコミュニケーションを取れるのが 強み。

また、文章・絵・言葉にも美的センスが溢れているアイデアマンです。

ESFP（エンターテイナー型）の短所

• 批判に敏感で傷つきやすい
• 長期的な目標や計画を立てるのが苦手
• 単純作業やルーチンワークが苦手

ESFP（エンターテイナー型）の短所は、他人からの批判や否定的な意見に敏感になりがちな点です。楽しいことが好きな分、揉めごとは苦手でときには投げ出してしまうことも。

また、常に今を楽しんで行動したい性格から、ルーチンワークなど型にはまった作業や、先を見据えた計画を立てることが苦手です。

▼ESFP（エンターテイナー型）の特徴をもっと知りたい方はこちら
【エンターテイナー型（ESFP）の性格特徴】長所や短所、相性、適職を解説｜MBTI診断（16パーソナリティ）

ESFP（エンターテイナー型）あるある事例10連発

ここまで、ESFP（エンターテイナー型）の基本性格を見てきましたが、ここからはもっと深く掘り下げてみましょう。

そこでご紹介するのが、「ESFP（エンターテイナー型）あるある事例10連発」です。 日常に溢れる、ESFP（エンターテイナー型）のあるあるな思考や行動をまとめました。

ぜひ、普段の自分と照らし合わせてみてくださいね！

ESFP（エンターテイナー型）あるある①楽しいことが大好きな「THE・陽キャ」

楽しそうなこと、自分の興味関心があることに関してはかなりフットワークが軽くどこへでも飛び出していきます。また、社交的なので参加した場では積極的に人と交流し、人間関係も広げていきます。

自分だけではなく、周りを楽しませることも好きなため、ESFP（エンターテイナー型）が参加すると場がいつも以上に盛り上がることも多いです。

とことん「楽しい」を追求できる、根っからの「陽キャ」タイプだね♪

ESFP（エンターテイナー型）あるある②常に前向きでポジティブ

ポジティブで前向きな性格のESFP（エンターテイナー型）は、プレッシャーやストレスに強い傾向があります。ピンチをチャンスに変える力があるため、困難な状況に当たっても冷静に対処できるのが強みです。

他の人が緊張している中で、1人「楽しみだなぁ」、とワクワクしている場面も少なくありません。

緊張も楽しみに変えられるから、ここぞというときに力を発揮するよ！

ESFP（エンターテイナー型）あるある③ひらめきでつい行動してしまう

ESFP（エンターテイナー型）は想像力や発想力が豊かで、新しいことを次々と思い付きます。そのため自分が「これだ！」、と思ったことは、直観に従ってすぐに動き出したくなります。

行動力は素晴らしいのですが、周りが「じゃあそれについての計画を…」、と話しているのを置き去りにしがちな一面も…。気持ちが先走り、1人で飛び出していく場合があるので自分勝手にならないよう注意が必要です。

好奇心が強いから、気が付いたら「あれ皆がいない！」、なんて場面もあるかも。

ESFP（エンターテイナー型）あるある④状況に合わせて臨機応変に対応できる

ESFP（エンターテイナー型）は頭の回転が早く、分析力や決断力に長けています。また、人と関わることや話すことが大好きなため会話スキルが高いのも特徴。

その場に合わせた会話で、臨機応変に対応し盛り上げる力がありますよ。

飲み会や食事会など、大勢で集まる場所によく誘われるタイプ♪

ESFP（エンターテイナー型）あるある⑤色々な感情を言葉や表情で豊かに表現できる

ESFP（エンターテイナー型）は、自己表現が豊か。感情や思考を、表情・動作を通じて的確に相手に伝えることが得意です。

表現力が素晴らしいため、プレゼンテーションやパフォーマンスでは相手の共感を呼び、一躍注目の的になるでしょう。

ハキハキした表現ができるから、説得力もあるんだよね！

ESFP（エンターテイナー型）あるある⑥夢みがちだけど意外と現実的

想像力豊かなESFP（エンターテイナー型）は、夢見がちな一面がありますが、現実的な考えも持ち合わせた上で理想を追求していきます。可能性ゼロな机上の空論には興味がなく、自分が持ち合わせたスキルや状況をしっかり把握。

叶えられる可能性がある目標を見据えられるのが、ESFP（エンターテイナー型）の強みです。

無謀な自由人に思われがちだけど、自分の中ではしっかりしたプランを持っているよ！

ESFP（エンターテイナー型）あるある⑦ずっと同じ場所にいるのはストレス

ESFP（エンターテイナー型）の苦手なことは、じっとしていること。そしてルーチンワークやお堅いルールも苦手です。あちこちに好奇心が移っていくタイプなので、一定の場所に居続けることはストレスを感じます。

もしかしたら、子どもの頃の通知表に「落ち着きがない」と書かれた経験がある方もいるのではないでしょうか。1つのことに集中するよりも、幅広い物事に目を向けているほうが本来の力が発揮されます。

目に入ってくるもの全部に興味がいっちゃうから、集中するのが苦手なんだよね…。

ESFP（エンターテイナー型）あるある⑧フレンドリーだけど、実は好き嫌いが激しい

楽しいことが大好きなESFP（エンターテイナー型）は、好き嫌いがはっきりしています。なぜなら、嫌いなことをしても楽しくないから。

誰にでも分け隔てなくフレンドリーに接していきますが、ここが自分にとって楽しくない場所だと思えば、早々に離れていく傾向があります。そのため、1つの場所にはとどまらず、さまざまなグループを転々としているケースが多いです。

主張がハッキリしているから、サバサバしていると思われることが多いよ。

ESFP（エンターテイナー型）あるある⑨計画を立てて実行するのが苦手

長期的な計画を立てるのはかなり苦手。なぜならESFP（エンターテイナー型）は「今」を楽しむことに一生懸命だからです。

「先のことはなんかなるでしょ」、と考えているので、なんとか計画を立てられたとしてもその通りに実行していくのは無理難題。気が付けば「計画書なんてあったっけ？」、という状態になることも多々あります。

計画は物事を進めながら作っていくタイプで、最初から型を作るのは苦手。

ESFP（エンターテイナー型）あるある⑩閉鎖的な相手と関わるのが苦手

ESFP（エンターテイナー型）は、周りの人と楽しむのが大好き。そのため、誘っても無反応な人や積極性のない人に対しては苦手意識があります。

最初は一生懸命誘うものの、相手の反応があまりにも薄い場合は「それじゃあしょうがないね」、と笑顔で受け入れつつも、内心傷ついているケースが多いです。

みんなで楽しみたい気持ちが強すぎて空回りしてしまうことも…。

ESFP（エンターテイナー型）あるある｜恋愛の傾向は？

ESFP（エンターテイナー型）は、相手を楽しませることに長けた完全なる「モテタイプ」。人の集まる場所が好きで社交性が高いため、出会いも多く男女問わずにモテます。

さらに、誰にでも分け隔てなく積極的に関わっていくため、常に周りには人がいる状態。豊かな感情と言葉・行動で愛情表現もわかりやすいので、すぐに相手の心を掴むでしょう

一方で、ESFP（エンターテイナー型）は「今を楽しむ」タイプ。目先の誘惑に弱い点があるため、「今の恋人より良いかも」、と思う人がいれば流されてしまうことも。

そのため、恋が長続きしないケースも少なくありません。 その場の勢いでの行動はトラブルになる可能性があるため、理性を持つことも大切ですよ。

モテタイプだからこそ多い「周りからの誘惑」に流されないように気を付けよう！

ESFP（エンターテイナー型）あるあるは、新たな自分を発見する切っ掛けに！

ESFP（エンターテイナー型）あるあるは、いかがだったでしょうか。 客観的に見ると、意外に「そうかも！」、と当てはまる点があったかもしれませんね。

長所はもちろん、短所もちょっとした工夫で大きな強みに変わります。ESFP（エンターテイナー型）ならではの、ポジティブさと行動力を活かして、これからの生活も楽しんでいきましょう！

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