ハイブランドのサンダルおすすめ9選｜コーデをオシャレに格上げするアイテムを紹介

ハイブランドのサンダル｜自分に合うアイテムの選び方

初めに、ハイブランドのサンダルから自分に合うアイテムを選ぶポイントを解説します！

①サイズを確認する

ハイブランドのサンダルを選ぶ際は、まずサイズを確認しましょう。

サイズをチェックする3つのポイント

1. つま先は5mmほど余裕を持たせる
2. かかとは2～3mmほど余裕を持たせる
3. 足の甲が締め付けられない・隙間ができない

見た目のデザインが気に入っても、自分の足にフィットしていなければ靴擦れや歩きにくさの原因に。せっかく気に入って買ったのに履けなくるのは悲しいので、サイズ選びや足のフィット感はしっかりと確認してくださいね！

上記の3点に注意して、自分の足にフィットするハイブランドのサンダルを選びましょう！

②ヒールの高さをチェック

ハイブランドのサンダルを選ぶ際は、ヒールの高さもチェックしましょう。

ヒールが低いサンダルは、安定感があり歩きやすいのが魅力。ですが、カジュアルな印象が強いため、ビジネスシーンでは避けるのが無難です。

一方、ヒールが高いサンダルは、きれいめで女性らしい印象を与えてくれます。足をすらっと見せてくれるので、美脚効果も期待できますよ！しかし、足が疲れたり痛くなったりしやすいので、たくさん歩く日にはあまりオススメできません。

ヒールの高さは、ファッションのテイストやシーンに合わせて選ぼう！

③デザインやカラーで選ぶ

ハイブランドのサンダルは、デザインやカラーを重視して選ぶとお気に入りのアイテムを見つけやすいです。

年齢やシーンを問わず使えるハイブランドのサンダルを探している人には、黒・ベージュ・ブラウンなどベーシックなカラーがオススメ。合わせるコーデを選ばないので、デイリーに履けるのも魅力です。

コーデのアクセントになるようなハイブランドのサンダルを探している人には、明るいカラーや華やかなデザインがオススメ。シンプルなコーデも足元から存在感を上げて、よりオシャレに見せてくれますよ♪

サンダルのデザインによってコーデの雰囲気ががらりと変わる！

ハイブランドのサンダル｜定番のブラック

それでは、どんなコーデにも合わせやすい定番のブラックからご紹介♪ファッションのテイストやシーンを問わずに使えるハイブランドのサンダルを探している人は、ぜひチェックしてみてください！

PRADA（プラダ）

老若男女問わず、世界中の人々を魅了するラグジュアリーブランド「PRADA（プラダ）」。ご紹介するのは、厚底のチャンキーラバーソールがトレンディなサンダルです。

ヒールの高さは7cmですが、つま先とかかとの高低差が少ないため、安定感があり歩きやすいのが魅力。ワイドパンツやフレアスカートなど、裾が広がったボトムスと合わせるとコーデ全体のバランスを整えてくれます。

シックなブラックは、年齢を問わず使いやすいカラー。アッパーにはブランドを象徴するトライアングルロゴがあしらわれていて、高級感もたっぷりです♪

裸足でもソックスを合わせてもかわいい♡

Jil Sander（ジルサンダー）

「装飾のないデザイン」をコンセプトに、シンプルで高級感のあるアイテムを展開する「Jil Sander（ジルサンダー）」。ご紹介するのは、ぷっくりとしたデザインがオシャレなサンダルです。

太めのブロックミドルヒールなので、8cmの高さがあっても安定感があり歩きやすいですよ◎また、足の甲をホールドするクロスオーバーストラップも付属。歩く際に、サンダルがパカパカするのも気になりにくいです。

素材には、柔らかい質感の「カーフレザー」を採用。締め付け感が少ないので、足が痛くなりにくいのが魅力です。

オープンラウンドトゥだから、黒でも重たく感じない！

Saint Laurent（サンローラン）

フランスが誇る世界的ブランド「Saint Laurent（サンローラン）」。ご紹介するのは、ブランドロゴのヒールが印象的なサンダルです。

ベーシックなブラックと華奢なストラップで、シンプルなデザインのアイテム。しかし、ヒールを見るとブランドロゴがかたどられていて、Saint Laurentらしい高級感が楽しめます。

ヒールの高さは11cmで、足をすらっと見せてくれる効果も期待できますよ♪足元を華奢に見せる、「スキニーパンツ」や「ミディ丈スカート」を合わせるのがオススメです。

ベーシックなカラーながら、コーデの主役になれるアイテム♡

ハイブランドのサンダル｜ナチュラルでコーデに馴染みやすいベージュ

次に、ナチュラルな色味でどんなコーデにも馴染むベージュをピックアップ！柔らかい雰囲気は、スカートやワンピースなどレディライクなアイテムとも好相性です◎

Chloe（クロエ）

モダンで高級感のあるデザインが特徴の「Chloe（クロエ）」。ご紹介するのは、素材に「ファブリック」を使用した、カジュアルな印象のサンダルです。

ヒールは、1.5cmとほぼフラット。かかとの留め具がなく着脱も楽ちんなので、オフシーンで活躍してくれます。

アッパーにエンブロイダリーロゴがあしらわれているので、カジュアルな中にもハイブランドらしい上品さが感じられますよ。

インソールもブランドロゴ入り♪

GUCCI（グッチ）

1921年にイタリア・フィレンツェで創業した「GUCCI（グッチ）」。服やバッグをはじめ、時計や香水まで幅広く手掛ける世界的な高級ファッションブランドです。

ご紹介するのは、アイコニックな「GGキャンバス」を使用したサンダル。ベーシックなカラーながらも存在感があるので、コーデのアクセントとしても活躍してくれます。

つま先とかかとはフラットですが、5.5cmの高さがあるのでラフになりすぎません。パンツスタイルはもちろん、スカートやワンピースなどレディライクなアイテムとも好相性ですよ◎

広めのアッパーで足の甲を包み込むから、歩くときにパカパカなりにくい！

Jimmy Cho（ジミーチュウ）

レディースシューズを中心に、バッグや財布などのファッションアイテムを展開する「Jimmy Cho（ジミーチュウ）」。ご紹介するのは、ノットディティールが女性らしさを引き立てるサンダルです。

ナチュラルで柔らかい色合いのベージュは、肌馴染みが良くコーデにも合わせやすいのが魅力。留め具なしでさっと着脱できるので、普段使いにぴったりなアイテムです。

ヒールの高さが8.5cmあるので、美脚効果も期待できますよ！

高めのヒールとスクエアトゥで洗練された上品さを演出♡

ハイブランドのサンダル｜コーデのアクセントになるカラー

ここでは、明るいカラーが印象的なサンダルをご紹介します。「普段シンプルなコーデが多い」、という人は、コーデのアクセントに1足持っていると便利ですよ♪

Valentino Garavani（ヴァレンティノ・ガラヴァーニ）

上質な素材を使用した、優雅で華やかなデザインが魅力の「Valentino Garavani（ヴァレンティノ・ガラヴァーニ）」。ご紹介するのは、ビビットなピンクが目を引くサンダルです。

無駄な装飾のないシンプルなデザインなので、鮮やかなカラーでも大人っぽく履けるアイテム。艶のある「カーフレザー」も、大人の上品さを引き出すポイントです。

「ワントーンコーデ」や「デニムコーデ」などシンプルな服装に合わせると、差し色になって全体の存在感を上げてくれますよ◎

コーデに物足りなさを感じるときに、ワンポイントとしてプラスするのがオススメ！

Dolce & Gabbana（ドルチェアンドガッバーナ）

シンプルながらもセクシーさを兼ね備えたデザインが魅力の「Dolce & Gabbana（ドルチェアンドガッバーナ）」。ご紹介するのは、深みのあるグリーンで大人のコーデにも取り入れやすいサンダルです。

アッパーに施されたブランドロゴのカットワークディテールが印象的。程よく肌見せして、足元を軽やかな印象に仕上げてくれます。

フラットな底で安定感があるのも魅力。ちょっとしたお散歩や子どもとのお出掛けにもオススメのアイテムです！

鮮やかすぎない色味は、年齢を問わず使いやすい！

TOM FORD（トムフォード）

2005年に設立された、比較的新しいアパレルブランド「TOM FORD（トムフォード）」。ご紹介するのは、重厚感のあるブルーが大人の上品さを引き出すサンダルです。

表地には、「カーフレザー」や「シルクサテン」など上質な素材を使用。リボンディテールでかわいらしさをプラスすることで、フェミニンなコーデにも合わせやすいデザインに仕上がっています。

ヒールは、12.5cmと高め。かかと部分にストラップが付いているので、高めのヒールでも安定感がありますよ◎

女性らしい足元を演出するポインテッドトゥ♡

ハイブランドのサンダルでオシャレな足元を♡

ハイブランドのサンダルを1足持っていると、足元からオシャレなファッションを実現できます。

見た目のデザインはもちろん、サイズや歩きやすさにも注目して選ぶのがポイント！記事内で紹介したアイテムも参考にしながら、お気に入りのサンダルを探してみてくださいね♪

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