保冷バッグは、外出時の飲食物の温度を冷たく保つための必須アイテムです。中でも、ダイソーの保冷バッグは手軽な価格で機能性も優れているので、ピクニックやレジャーの際に大活躍!豊富なデザインに加え、ランチバッグから大容量のものまでサイズがさまざま揃っていることも特徴です。
そこで今回は、ダイソーの保冷バッグの魅力やサイズ、シーン別の使い方について詳しくご紹介します!
※記事に掲載している情報は2024年4月29日時点の情報です。
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目次
ダイソーの保冷バッグは外出やイベントに大活躍!
ダイソーの保冷バッグの特徴は、サイズ展開豊富でさまざまなシーンで活躍すること♩ここでは、ダイソーの保冷バッグの魅力を詳しく紹介します。
ちょっとしたお出かけに便利
ダイソーの保冷バッグは通勤や買い物など、ちょっとしたお出かけの際に便利です。保冷バッグにはアルミ素材が使われているため、バッグ内の温度を冷たくキープできるのも特徴。
近所へのお買いものや通勤・通学でのお弁当の持ち運びなどで、安心して使えます。
使用用途に合わせて選べる
ダイソーの保冷バッグは形状やデザインが豊富なため、用途に合わせて選べます。ランチバッグにぴったりなコンパクトでデザイン性があるものから、クーラーボックスのような大型サイズまでラインアップはさまざま。
お弁当用からアウトドア用まで、目的に合わせて選んでくださいね。
形状・サイズ展開も豊富
ダイソーの保冷バッグは、形状やサイズのバリエーションが多く自分にぴったりなものを見つけられます。徒歩や自動車、車移動など、移動手段によって使いやすいバッグの形状は異なるものです。
ダイソーの保冷バッグは、手提げや肩掛け、トートバッグタイプなどパターンが豊富なので、シーンに合わせて持ち運びしやすい形やサイズを選べますよ!
ダイソーで買える保冷バッグのサイズ展開は?
ダイソーには、小ぶりなランチバッグサイズから大容量タイプまで、さまざまな大きさの保冷バッグが揃っています。用途に合わせて選べるのも、ダイソーの強みです。
ランチバッグサイズ
ランチバッグとして、通勤や通学に便利な小型サイズの手提げバッグが揃っています。お弁当用バッグには高さとマチがあるため、ランチと一緒にペットボトルやお菓子を入れるのにもぴったり。
二段タイプのお弁当やペットボトルが一緒に入りそうな、高さとマチがたっぷりあるサイズがオススメです。
買い物にぴったりなサイズ
スーパーで食品を買った際に使える、トートバッグ大からクーラーボックスほどの保冷バッグも揃っています。トートバッグサイズなら魚や肉などのパックもの、クーラーボックスサイズならペットボトルや瓶などの持ち運びも楽々♩
普段のお買いものバッグとして使えそうな、ショッピングバッグほどのサイズもありますよ!
キャンプやイベントに最適なサイズ
キャンプやイベントに使えるサイズとして、大型の保冷バッグも揃っています。瓶や缶を持ち運べるボックス型や、大量の食材を入れられるマチ付きのトートバッグタイプまで形もいろいろ。
マチが広く安定しているバッグなら、ケーキや料理のような崩れが心配なものの持ち運びにも安心ですよ。
ダイソーの保冷バッグの選び方
ダイソーにはさまざまな保冷バッグがあり、どれを選べばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。ここでは、失敗しない保冷バッグの選び方を紹介します。
保冷力を高めるなら保冷剤用ポケット付き
長距離移動の場合、保冷剤用ポケットがついたバッグだと保冷力を高められます。保冷バッグの中には、フタや側面に保冷剤を入れて固定しておけるポケットがついているものもありますよ。
ポケットに保冷剤を入れておけば、バッグ内の温度をより冷たくキープ!ポケットがあることにより保冷剤が落ちる心配がないうえ、食材のおいしさも保てます。
大きな保冷バッグを選ぶときは肩がけタイプが便利
大きな保冷バッグを買うなら、肩がけできるひもがついているものを選ぶと便利です。大容量の保冷バッグには、ペットボトルや食材を大量に入れると重くなりやすいですよね。
肩がけタイプを選ぶと、手で持つよりも重さを感じにくくなるためレジャーにもおすすめ。肩がけタイプだと両手が空くため、小さい子ども連れの場合はとくに安心ですよ。
折りたたみ可能なバッグを選ぶ
保冷バッグを選ぶなら、収納時にコンパクトに折り畳めるタイプがおすすめです。キャンプやイベントが終わったあと、簡単に折り畳める保冷バッグならコンパクトに収納できて持ち帰りが楽に。
また、保冷バッグは使うタイミングが限られるので、使わないときは小さく畳めると便利です。柔らかくしまいやすい素材や、折り畳んでも形の変わりにくいものを選ぶと、収納性がよく長持ちしますよ。
ダイソーの保冷バッグおすすめ10選
ここからは、ダイソーで買えるおすすめの保冷バッグ10選を紹介します。
保冷保温ランチトートバッグ
手提げタイプの保冷バッグで、お弁当箱用のランチトートバッグです。チャックがついているため保冷力が高く、バッグの中身を落とす心配もありません。カラーは紺とグリーンのシックなデザインが展開されており、大人の通勤や通学にもぴったり。
アルミ付ランチ巾着(グラフチェック、ブラック)
内側にアルミが付いた、巾着型のランチバッグです。上部のひもで開け締めするため、小さい子どもでもお弁当や食べ物の出し入れがスムーズに。保冷ランチバッグと一緒に使えば、さらに保冷効果もアップされますよ!
保冷バッグ、マチ広、角型(リトル・マーメイド)
リトル・マーメイドのイラストが付いた、角形の保冷バッグ。サイズは「横22cm×縦22cm×マチ14cm」でマチが広く深さがあるため、ランチボックスはもちろん、おかずの入った小分けの容器も一緒に入ります。
リトル・マーメイドのほかにも、美女と野獣のベルやアラジンのジャスミンのデザインもあり、選ぶのも楽しい保冷バッグです。
アルミランチバッグ(角形、グラフチェック、ホワイト)
大きすぎず小さすぎない、定番の角型保冷バッグ。お弁当箱だけでなく、小さなお菓子や大きめのふりかけなども一緒に入ります。モノトーンのチェックが大人っぽく、仕事や学校用のランチバッグにも最適です。
保冷保温ソフトクーラーバッグ(コカ・コーラ、LECC、縦型)
コカ・コーラ柄がかわいらしい、高さのあるソフトクーラーバッグです。サイズは「縦30cm×横22cm×マチ22cm」で、お弁当箱だけでなく、ペットボトルや缶飲料などもたっぷり入ります。
持ち手が長く肩がけができるため、スポーツ観戦やピクニックなどの持ち運び時間の長いイベントにもおすすめです。
持ち手穴付 保温保冷アルミバッグ Lサイズ 2枚組
持ち手穴のついた、「縦48.2cm×横38.3cm×マチ0.3cm」の大きめ保冷アルミバッグ。大容量ながらマチ無しなので、普段使いのかばんに入れておき必要時に取り出すこともOK。
キャンプ時の大きい荷物にプラスして、冷凍食品や生鮮食品などのちょっとした食材の持ち運びにも便利です。
プラ取手保冷保温アルミバッグS(11X30X29.5㎝)
プラスチックの持ち手が付いた、マチの広い保冷バッグ。「縦30cm×横29.5cm×マチ11cm」でマチが広く、食材や飲み物をたっぷり入れられます。
持ち手が丈夫な素材でできているので、荷物が重くなっても安心して持ち運びができますよ。
保冷保温バッグインバッグ(35cm×35cm×12cm)
大きめの保冷バッグの中に入れて使う、インナーバッグタイプの保冷バッグです。サイズは「縦35cm×横35cm×マチ12cm」と大きく、アイスクリームの箱や業務用の冷凍食材など容量の大きいものを入れられます。
クーラーボックスや大きめのレジャーバッグに入れたりと、カスタムもできますよ。
ソフトクーラーバッグ(保冷保温)
柔らかい素材でできた、2色展開の大型保冷バッグです。「縦30cm×横22cm×マチ21cm」と大容量なうえに、バッグの口が広く中身を取り出しやすいことも特徴。
マチが20cm以上あるため、大きめの箱や重箱を入れても安定感があります。
アルミクーラーバッグ(ボックス型、350ml缶9缶)
350mlの缶飲料なら9本も入る、「縦21cm×横23cm×高さ12cm」の大容量保冷バッグです。レジャーやキャンプ、アウトドアなどで飲み物を冷たくキープしたいときに大活躍!
使わないときは折り畳んで収納できるため、持ち運びや保管にも便利です。
冷たさを長時間キープ!保冷力を高める裏ワザ
保冷剤を一緒にいれる
保冷バッグに保冷剤を一緒に入れると、バッグ内の温度をより長時間キープできます。ダイソーにはコンパクトな保冷剤が売られているので、保冷バッグとセットで購入するのも◎。
保冷剤が手もとにない場合、冷凍したペットボトル飲料で代用するのもおすすめ。食べ物を保冷できるだけでなく、冷たい水分を摂れるため暑い夏には一石二鳥です。
保冷剤は上に置く
保冷バッグに保冷剤を入れる際は、保冷剤を上に置くとさらに冷たくキープできます。熱い空気は下から上に、冷たい空気は上から下に向かって流れる性質があります。
冷やしたいものを先に保冷バッグに入れ、上から保冷剤を置くと冷気が下の食べものにしっかり行き渡るように◎保冷剤用ポケットの付いたバッグを利用したり、テープやゴムなどで保冷剤を固定したりすればもっとスムーズに冷やせますよ。
食材が傷みやすい季節はダイソーの保冷バッグを上手に活用しよう!
ダイソーの保冷バッグは、種類が豊富でシーンに合わせて選べる魅力的なアイテム。サイズ展開も幅広く、お弁当サイズからクーラーボックスのようなファミリーサイズまで揃っています。
デザインもシンプルなものからかわいらしいキャラクターものまであるため、選ぶのが楽しいのもポイント。春から夏にかけて、ダイソーの保冷バッグを上手に活用しましょう。