ダイソーの手貼りラミネートフィルムが機械いらずで超優秀!おすすめの活用も紹介

ダイソーの手貼りラミネートフィルムが機械いらずで超優秀!おすすめの活用も紹介
KANON
写真やポストカードを飾っておくために、自分でラミネート加工をしたいんだ!でも、ラミネートって機械を買わないとできないよね?
KARIN
ダイソーの手貼りラミネートフィルムなら、機械がなくても綺麗にラミネートできるよ!貼り方や活用方法を紹介するね♪

自宅で写真やカードなどを手軽にラミネートしたい人におすすめな「ダイソー 手貼りラミネートフィルム」。機械や熱を使わず、手軽に本格的なラミネートができます。使い方がシンプルなうえアレンジ方法も幅広く、楽しく使える点もポイント。そこで今回は、ダイソーの手貼りラミネートフィルムの使い方や活用方法を解説します。
※記事に掲載している情報は2024年4月30日時点の情報です。

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ダイソーの手貼りラミネートフィルムはコスパ&品質◎

機材を使わずに、手軽にラミネート加工できるダイソーの手貼りラミネートフィルム。お手頃ながら、アイテムに合わせたさまざまなサイズで大切なものの劣化を防ぎます。ここでは、ダイソーの手貼りラミネートフィルムのコスパと品質について解説します。

機械いらずでコスパ最強

一般的なラミネートでは専用の機械(ラミネーター)を用意しますが、ダイソーの手貼りラミネートフィルムなら必要なし!フィルムにアイテムを入れて貼り合わせるだけでいいので、コストを抑えられる点が魅力です。

機械いらずで場所をとらないうえ、熱を使わなくていいので火傷の心配もありません。専用の機械がなくても、本格的な仕上がりを手に入れられるのが嬉しいポイント。

ラミネーターいらずでラミネートができるってほんと便利♩

フィルムサイズが豊富だからアイテムに合わせて選べる

​​ダイソーの手貼りラミネートフィルムは、アイテムに合わせてちょうどいいサイズを選べます。ラミネートフィルムのサイズは、名刺サイズからA3サイズまでラインアップが豊富です。

アイテムのサイズがわからなくても、大きいサイズを買って余った部分をカットすればOK。サイズ調整に悩まなくていいのも、手貼りラミネートフィルムの便利なポイントです。

大きいサイズを買えば、たくさんラミネートできちゃうよ♪

フィルム加工で大事なものの劣化を防ぐ

ダイソーの手貼りラミネートフィルムを使えば、大切な物の劣化を防ぐことができます。

写真や手紙、絵はがきや切手など、記念に残したいけどどのように保管すればいいかわからないアイテムは多いもの。一度ラミネートにしてしまえば、汚れや折れを防ぎ綺麗な状態でキープできます。

他にも、カードや学習用具など、劣化しやすいアイテムの加工にも使えますよ♩

写真やポストカードってしまったままになりがち…ラミネートで解決だね!

ダイソーの手貼りラミネートフィルム6選|サイズ別に紹介

ダイソーの手貼りラミネートフィルムには、以下の6種類のサイズがあります。サイズ別に詳しく解説していきますね!

サイズ(小さい順)主な用途
名刺サイズ(91mm×55mm)名刺、ショップカード
B6(128mm×182mm)手帳、小冊子
B5(182mm×257mm)手帳、リーフレット、フライヤー、教科書
A5(148mm×210mm)雑誌、ノート、納品・発注書
A4(210mm×297mm)折りパンフレット、ビジネス資料
A3(297mm×420mm)A4見開きの文書、ポスター、賞状

手貼りラミネートフィルム(名刺サイズ、8枚)

手貼りラミネートフィルム(名刺サイズ、8枚)

手のひらサイズのアイテムの保存に便利な、名刺サイズのラミネートフィルム。

よく使うお店のポイントカードや名刺など、小さいアイテムに強度を持たせたいときにぴったりです。内容量が一番多いサイズなので、保管に困っているカードや大事にコレクションしたいアイテムにたくさん使えますよ。

小さなカードは折れやすいから、ラミネートすれば安心だね。

手貼りラミネートフィルム(B6、6枚)

手貼りラミネートフィルム(B6、6枚)

B6サイズは手帳やメモ帳、はがきなどの小物の保護にぴったりです。思い出の絵はがきやオシャレなポストカードをラミネートすれば、インテリアとしても飾れますよ♩

ラミネートしたアイテムに穴を開ければ、バインダーや手帳の1ページとして挟み込める!

手貼りラミネートフィルム(B5、3枚)

手貼りラミネートフィルム(B5、3枚)

B5サイズは教科書ほどの大きさで、リーフレットやフライヤーなどのラミネートに便利。

イベントのポスターや、コンサートのプログラムを綺麗に保管するのにもおすすめですよ。学校で使用するルーズリーフをラミネートすれば、暗記カードとしても大活躍!

イベントのポスターは綺麗に保管しておきたいよね♪

手貼りラミネートフィルム(A5、4枚)

手貼りラミネートフィルム(A5、4枚)

雑誌やノートなど、読み物の保存にちょうどいいのはA5サイズ。

雑誌の切り抜きや、テスト対策として覚えておきたい用語のラミネートにぴったりです。手作り絵本やカレンダーの表紙として使えば、完成度もさらにアップ!

雑誌や手作りカレンダーまで挟み込めるなんて、いろんなアイデアが膨らむね。

手貼りラミネートフィルム(A4、5枚)

手貼りラミネートフィルム(A4、5枚)

A4サイズは、折りパンフレットやビジネス資料などの保護に最適です。契約書のようななくしてはいけないものや、旅行先でもらったパンフレットの保存に役立ちます。

また、学校によっては運動会の賞状がA4版の場合があるため、ラミネートして飾っておけば毎日楽しく見返せますよ。

思い出は綺麗に飾っておきたいから、ラミネートしておけば安心!

手貼りラミネートフィルム(A3、2枚)

手貼りラミネートフィルム(A3、2枚)

最大サイズのA3なら、書道の作品やポスターなどの大判アイテムを保存できます。子どもの作品やプロのアート、紙製のポスターなどの保存もOK。自宅での使用はもちろん、お店のメニュー表やパンフレットのラミネートとしても活躍しますよ。

プライベートから仕事まで大活躍!

ダイソーの手貼りラミネートフィルムの上手な貼り方

ダイソーの手貼りラミネートフィルムは、コツさえ押さえればアイテムを綺麗にラミネートできます。ここでは、準備するものや作業の手順について解説します。

1、ラミネートに必要なものを準備する

ラミネートを行う前に、以下の3つを準備しましょう。

  • ダイソー手貼りラミネートフィルム(ラミネートしたいもの1点につき2枚必要)
  • 定規やヘラ
  • ハサミ

ラミネートフィルムは、加工したいアイテム1点につき2枚必要です(例:8枚入りなら4点のラミネートが可能)。フィルム同士を密着させるための定規やヘラ、余分な部分をカットするためのハサミも準備してくださいね。

この3つのアイテムを準備しておけば、すぐにラミネートを始められるよ!

2、ラミネートフィルムの薄いシートを剥がす

ラミネートフィルムの接着面についている、薄いシートを剥がします。剥がす際は、ラミネートフィルムの接着面に指紋や汚れが付かないよう気をつけましょう。薄いシートはラミネートに使わないため、捨ててしまってOK。

整とんされた、清潔なデスクの上で作業するのがおすすめ♩

3、ラミネートするものをフィルムに置く

ラミネートフィルムの接着面に、挟み込みたい写真やカード、イラストなどを置きます。アイテムの端がフィルムからはみ出さないよう、なるべく中央に置くのが上手にラミネートするポイントです。

アイテムの端がフィルムからはみ出てしまうと、密着させられないから要注意!

4、もう1枚のラミネートフィルムの薄いフィルムを剥がす

もう1枚のラミネートフィルムも、1と同様に薄いシートを剥がします。

ゆっくり剥がすのがポイント!

5、3に被せて密着させる

4のラミネートフィルムを3の上に重ね、定規やヘラを使い密着させます。多少ずれてしまっても、あとから余分な部分をカットできるので大丈夫。フィルムの間に気泡が入った場合は、外側に向かってこすって空気を抜きます。

余分な部分をカットできるように、大きめサイズを用意するといいね。

6、余分な部分をカットする

フィルムが密着したら、ラミネートは完了です。フィルムのずれや余分な部分がある場合は、ハサミでカットし形を調整します。

簡単にラミネートができちゃった!

ダイソーの手貼りラミネートフィルムのおすすめ活用例4選

ダイソーのラミネートフィルムは、さまざまなシーンで活躍してくれる優れものです。ここでは、自宅で簡単にできるラミネートフィルムのおすすめ活用例を4つご紹介します。

活用例1:調味料のラベルに

ラミネートフィルムは、キッチンでの調味料の管理にも役立ちます。

調味料の名前を書いてラミネートすれば、容器を見ただけで何が入っているかがすぐにわかるラベルに。手作りのソースや漬物などには、作った日付や材料の配分などを書いておけば補充がスムーズになりますよ!

ラミネートは水や油に強く、汚れても拭き取るだけでいいので衛生的で楽ちん◎

活用例2:写真やハガキをインテリアに

写真やはがきなどの思い出の品をラミネートすれば、強度が増すため部屋のインテリアとしても◎。ポストカードや写真を壁に飾りたくても、そのままでは劣化や汚れが心配な人は多いのではないでしょうか?

小さな紙類もフィルムでラミネートすれば、ホコリや汚れから守り綺麗な状態で楽しめます。ウッドピンチでラミネートしたアイテムを挟み、麻の紐に吊るせばオシャレな壁掛けにも大変身♡

オシャレな壁掛けインテリア、ぜひ作ってみて♪

活用例3:子どもの学習ツールを手作り

 

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地図や漢字表をラミネートすれば、子どもの成長に合わせた学習ツールになります。一度ラミネートすれば折れたり破れたりする心配がないので、繰り返し見て覚えたい内容にぴったり。

名刺サイズで複数枚カードを作り、左上をパンチで穴あけしリングでまとめれば、英単語や九九などの暗記ものにもGOOD。ルーズリーフの内容をラミネートすれば、大人の試験勉強にも使えますよ♩

学習ツールは繰り返し使うものだから、しっかり保護しておくと安心!

活用例4:推し活の応援グッズへ活用

ダイソーの手貼りラミネートフィルムは、推し活アイテムにもぴったり。イベントのフライヤーやポスターなど、しまいっぱなしになりがちなアイテムでもラミネートで綺麗に保存できます。

自作トレーディングカードやネームボードなどに使えば、手作りアイテムのクオリティがさらにUP。なんとなくしまっておきがちなアイテムをラミネートすれば、飾って楽しめるグッズに早変わりすること間違いなし!

推しを楽しく応援できちゃうね♪

買う前にチェック!ダイソーの手貼りラミネートフィルムの選び方

ダイソーの手貼りラミネートフィルムを買う前に、チェックしておきたいポイントを解説します。

「機械用」もあるため選ぶ際は注意

​​ダイソーには、手で貼れる「手貼りラミネートフィルム」と機械専用の「ラミネートフィルム」の2種類が販売されています。それぞれはパッケージが似ているため、間違えて購入しないように注意してくださいね。

「手貼り」の文言が書いてある商品を選べばOK!

ラミネートフィルムは大きめを選ぶ

ラミネートフィルムは、挟み込みたいアイテムよりも余裕のある大きいサイズを選ぶようにします。ぎりぎりのサイズを選んでしまうと、アイテムがはみ出てしまったりうまく接着されなかったりすることも。

フィルムのサイズは豊富に揃っているので、ゆとりを持った大きさを選ぶのがコツです。

大きいサイズのラミネートを選んでおけば安心だよ。

ダイソーの手貼りラミネートフィルムでアイテムを綺麗に保管しよう!

ダイソーの手貼りラミネートフィルムは、手で貼るだけで簡単にアイテムを保護できます。しまったままになっているものや、大事にしたいアイテムを使うきっかけにもなりますよ。

ダイソーの手貼りラミネートフィルムを使って、大切なアイテムを綺麗に保管してくださいね♩