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目次
ベタつかないオススメのボディクリーム|軽いテクスチャーで使いやすい
テクスチャーが軽いボディクリームは、肌への浸透力に優れていてベタつきが少ないのが特長。ここでは、軽くてさっぱりとしたテクスチャーのボディークリームをご紹介します。
KAO(花王)
「KAO(花王)」は1887年に創業した化学品メーカー。洗濯用洗剤をはじめとし、化粧品や医学部外品など、日常生活の中で目にすることも多い有名ブランドです。
その中でも、肌荒れやかさつきを繰り返す「乾燥性敏感肌」に着目した商品を展開しているのが「curel(キュレル)」シリーズ。curelの「CurélクリームG」は潤い成分(セラミド機能成分・ユーカリエキス)が豊富に含まれており、カサつく肌もしっとり滑らかに整えます。
肌につけるとスッと馴染み、時間が経つにつれて浸透していくためベタつきが残りません。無香料・無着色・アルコールフリーで、赤ちゃんの肌にも使えるのが嬉しいポイント。無添加にこだわる人も安心して使えますよ。
ブランド名 | KAO(花王) |
商品名 | CurélクリームG |
型番 | 14901301210705 |
価格 | ¥1,650 |
容量 | 90g |
香り | 無香料 |
ALLNA ORGANIC(オルナオーガニック)
「ALLNA ORGANIC(オルナオーガニック)」は、農薬や化学肥料を使わない自然派のコスメブランドです。香り付けにもアロマ作用がある天然の精油を使い、肌への優しさを追求しています。
「ALLNA ORGANIC ボディークリーム」は、肌に馴染みやすい軽めのテクスチャーが特長。しっとり感はあるのに、ベタつきにくいボディクリームです。刺激の少ない無添加だから、小さな子どもでも安心して使えますよ。
植物アロマにこだわった香りは、「ティーツリー葉油」「ラベンダー油」「オレンジ果皮油」を基調としたボタニカル仕様。入浴後の保湿はもちろん、リラックスタイムにもオススメです。
ブランド名 | ALLNA ORGANIC(オルナオーガニック) |
商品名 | ALLNA ORGANIC ボディークリーム |
価格 | ¥1,980 |
容量 | 200g |
香り | ボタニカル |
NIVEA(ニベア)
代表商品でもある「青缶」が、世代を問わずに長年愛されている「NIVEA(ニベア)」。さまざまなボディケア製品でも、トップシェアを誇るブランドです。
ボディクリームとして発売されている「ニベアソフトスキンケアクリーム」は、乳液のようなサラッとした使用感が特長です。 植物性天然保湿成分「ホホバオイル」をたっぷり配合したクリームが、肌の角層に素早く浸透。
しっかり塗ってもベタつきが残らず、潤いだけが長続きします。 体はもちろん、顔や手など全身に使用可能。伸びが良く値段も手ごろで全身にたっぷり使えるのも嬉しいポイントです。
ブランド名 | NIVEA(ニベア) |
商品名 | ニベアソフトスキンケアクリーム |
価格 | ¥565 |
容量 | 98g |
香り | ほのかな花の香り |
ベタつかないオススメのボディクリーム|いい香りに癒される♡
ここでは、香りが人気でベタつかないオススメのボディクリームを紹介します。香りの良いボディクリームは、リラックス効果も期待できますよ!
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Roiche(ロイーシェ)
「Roiche(ロイーシェ)」は、保湿力の高いホホバオイルと、リラックス効果のあるローズオイルを配合した人気のブランドです。
ご紹介するのは、「CDB ロイーシェ ボディ オイル クリーム」。メインのホホバオイルとローズオイルに「アルガンオイル・オリーブオイル」を追加しているので、保湿力に優れています。
ジェルのような透明のテクスチャーは、肌にスッと馴染みベタつきを残しません。ふんわり香る「フェミニンローズ」は、全身を優しく包み込み、気持ちをリフレッシュさせてくれますよ。
ブランド名 | Roiche(ロイーシェ) |
商品名 | ニベアソフトスキンケアクリーム |
価格 | ¥565 |
容量 | 98g |
香り | ほのかな花の香り |
KNEIPP(クナイプ)
「KNEIPP(クナイプ)」は、ドイツで120年以上前に誕生したハーバルブランドです。天然由来にこだわり、植物(ハーブ)の恵みを生かしたさまざまな商品を展開しています。
ご紹介するのは、「クナイプ グーテナハト ボディクリーム ホップ&バレリアンの香り」。天然植物オイルの「アーモンドオイル」「シアバター」「ヒマワリ種子オイル」が潤いを与えてくれる、夜用の美容ボディークリームです。
軽いテクスチャーで伸びが良くてベタつき感がなく、就寝の妨げになりません。また、眠りのハーブと呼ばれる「バレリアン」と、心の鎮静作用がある「ホップ」の香りがリラックス効果を高めてくれます。
ブランド名 | KNEIPP(クナイプ) |
商品名 | クナイプ グーテナハト ボディクリームホップ&バレリアンの香り |
価格 | ¥1,320 |
容量 | 200g |
香り | 柑橘&ビターハーブ |
WELEDA(ヴェレダ)
高く厳しい基準をクリアしたオーガニック素材にこだわった「WELEDA(ヴェレダ)」。フェイス・ボディケア用品を中心に展開しているブランドです。
「スキンフード ボディバター」は乾燥・肌荒れを防ぐボディ用の集中ケアクリームです。つけ始めはしっとりしますが、塗りこんでいくうちに保湿感を残しつつもベタつきはなくなります。
甘くやさしいハーブの香りで、匂いに敏感な方にもオススメ。就寝前のリラックスタイムにもピッタリな商品です。
ブランド名 | WELEDA(ヴェレダ) |
商品名 | スキンフード ボディバター |
価格 | ¥4,290 |
容量 | 150g |
香り | 柔らかなハーブの香り |
ベタつかないオススメのボディクリーム|敏感肌の方も使いやすい
ここでは、敏感肌の方にオススメのボディークリームを紹介します。敏感肌の方は、ボディクリームで逆に肌荒れを起こしてしまう恐れも…。そのため、配合されている成分に注意して選ぶのがポイントです!
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KIEHL’S(キールズ)
170年以上前に、薬やお茶を作る薬局として誕生した「KIEHL’S(キールズ)」。現在でも世界中の植物を研究し、天然由来成分にこだわったスキンケアを開発し続けています。
「キールズ クレム ドゥ コール ボディ クリーム」は、KIEHL’Sを代表するボディークリーム。バターのようなコクのある質感で肌をしっとりさせてくれますが、ベタつきが残らないのが魅力です。
主要成分は、「シアバター」「アボカドオイル」「スイートアーモンドオイル」といずれも天然素材。そのため、敏感肌の方でも使いやすいです。無香料のため、香りに敏感な方にもオススメですよ。
ブランド名 | KIEHL’S(キールズ) |
商品名 | キールズ クレム ドゥ コール ボディ クリーム |
価格 | ¥7,920 |
容量 | 500ml |
香り | 無香料 |
La Roche-Posay(ラ ロッシュ ポゼ)
人の体に共生する微生物「マイクロバイオーム」をはじめとする、先進テクノロジーを取り入れた「La Roche-Posay(ラ ロッシュ ポゼ)」。皮膚の専門家とともに「肌」についての研究を重ね、世代・人種を問わず使える製品を開発し続けています。
「リピカ フェイス&ボディバーム AP+M」は、先進の細菌研究に着目し、健やかな肌に導くボディクリームです。乾燥しやすく、刺激を受けやすい敏感肌の方でも使用できるのが人気の理由。
少し固めのテクスチャーですが、ピンポイントでしっかり浸透・保湿を行い、ベタつきを残しません。
ブランド名 | La Roche-Posay(ラ ロッシュ ポゼ) |
商品名 | リピカ フェイス&ボディバーム AP+M |
価格 | ¥3,630 |
容量 | 200ml |
香り | 無香料 |
MINON(ミノン)
1973年に誕生した「MINON(ミノン)」は、化粧品アレルギーによる肌トラブルを無くしたいという思いから立ち上がったブランド。低刺激・弱酸性・アレルギー成分の極力カットにこだわり製品を開発し続けています。
「ミノン全身保湿クリーム」は、独自処方の成分で敏感肌のバリア機能を守るボディークリーム。コクがあるテクスチャーですが、伸びが良く肌にぴたっと密着して気になる部分を保湿します。
肌にしっかり浸透するので、ベタつきも気になりません。赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い年代で安心して使用できますよ。
ブランド名 | MINON(ミノン) |
商品名 | ミノン全身保湿クリーム |
価格 | ¥1,400 |
容量 | 90ml |
香り | 無香料 |
ベタつかない!ボディクリームの上手な使い方
ボディクリームは正しい塗り方を心掛けるだけで、ベタつきにくくなり保湿力もアップします。 ベタつきが気になる方は、以下のポイントに気を付けながら使用してみてくださいね。
お風呂上りはタオルドライした後に使う
お風呂上りにボディクリームを使用する場合は、全身の水分をしっかりタオルドライして落としましょう。
肌の表面に水分が多く残っている状態だと、ボディクリームの油分を弾いてしまい肌の奥に浸透していきません。 肌に深く馴染むほどベタつきを感じにくくなるので、余分な水気が無い状態で使用してください。
塗りすぎ注意!適量を使う
しっかり保湿をするためにと、一度にたくさんの量をべったりと塗るのは避けましょう。 肌に馴染みやすいタイプのボディクリームも、大量に塗るとベタつきが出てしまいます。
まずは、パッケージに記載されている適量を塗るのが基本。「もう少し保湿したい」「乾燥が気になる」というときは、部分ごとに重ね塗りして量を調整してくださいね。
どうしても気になる場合は「ベビーパウダー」を使う
ベタつきが少なくても、ボディークリームの感触が気になる方にはベビーパウダーの使用がオススメです。
ベビーパウダーは肌の表面をサラサラにする粉で、本来は赤ちゃんの肌荒れを防ぐために使用されています。そのため、肌に優しく敏感肌の方でも安心して使えますよ。
サラッと触感が好きな方は、ベタつかないボディークリームでしっかり保湿を!
ベタつかず、仕上がりがサラッとしているボディークリームもさまざまなメーカーから発売されています。軽い塗り心地でもしっかりと保湿をしてくれるので、塗った後の感触が気になる方・敏感肌の方にぴったり!
毎日のケアでしっとりお肌を目指すために、今回ご紹介したボディークリームをぜひチェックしてみてくださいね。