ダイソーのおすすめマグネットシート13選｜アイデア満載の活用術も大公開

マグネットシートは、その名の通り「シートタイプの磁石」。アイディア次第で、推し活や知育道具としても使えるなど、使い勝手が抜群です！ダイソーでは、シンプルでDIYしやすいマグネットシートがたくさん販売されています。

そこで今回は、ダイソーのおすすめアイテムとマグネットシートの活用術についてたっぷりとご紹介。「マグネットシートってどうやって使えばいいの？」「知育アイテムを手軽に作りたい！」、と言う方は、ぜひ参考にしてくださいね。
※記事に掲載している情報は2024年3月24日時点の情報です。

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ダイソーのマグネットシートの特徴は？

マグネットシートとは、薄くて柔軟性があるシート状のマグネットのことです。この章では、ダイソーで販売されているマグネットシートについて解説します。

デザイン性が高くて種類が豊富

ダイソーでは、インクジェット対応の印刷可能なもの・キャラクターデザインのデザイン性が高いものまでさまざま。

まずは、ダイソーで販売されているマグネットシートを一覧でまとめました。

【一覧表】マグネットシート

実用性抜群！仕事や学習に役立つ

マグネットシートは、アイディア次第でさまざまな用途に活用できます。

最近では、子どものおもちゃ・知育グッズとしてマグネットシートを活用しているご家庭も多いです。知育グッズを全て揃えると金額が高くなりますが、ダイソーではプチプラ価格で面白いアイテムが作れると人気を集めています。

記事の後半で、マグネットシートを使ったアレンジ方法を紹介するよ！

失敗しない、ダイソーのマグネットシートの選び方

次は、マグネットシートを選ぶ上でチェックしておきたいポイントを2つご紹介します。

1、用途で選ぶ

先ほどご紹介した通り、マグネットシートには粘着・両面・消せるものまでさまざま。マグネットシートを購入するときは、用途に合わせて選ぶのが大切です。

印刷タイプ

プリンタ対応の印刷タイプは、広告やステッカーを作りたい方におすすめ。

簡単に手持ちの写真をマグネットシートに印刷できるので、オリジナルのアイテムが作れるとダイソーの中でも人気の商品の1つです。お気に入りの芸能人やキャラクターはもちろん、子どもの写真を印刷して両親へのプレゼントに贈るのもおすすめですよ。

粘着タイプ

収納スペースを確保したい方は、粘着タイプを選びましょう。

裏面には粘着シートが付いているので、マグネットが吸着しない壁にも貼りつけられるのが特徴。接着面にティッシュケースや小物入れを貼りつけ、冷蔵庫などにくっつけると収納スペースが簡単に作れます。

ホワイトボードタイプ

ホワイトボード機能付きのマグネットシートは、子どもの落書きやメモ代わりといった目的があるときに便利です。

また、ホワイトボードタイプは、マグネットが付かない平面にも利用可能◎丸めて持ち運んだり、自由な形状に切ったりできるので、オフィスや学校での利用に最適ですよ。

注意点として、書き込む際にはホワイトボード専用のマーカーを使うのがポイント◎油性ペンで書くと消せないので、必ず専用マーカーを使用してくださいね。

2、サイズ・厚みで選ぶ

マグネットシートの選び方には、使い方や場所によって異なるポイントがあります。

会社や学校での利用では、大判のマグネットシートがおすすめ。会議などの書き込みが多い場面では、大きめでたくさん書けるものが便利です。

一方、簡単なメモや収納ケースの固定に使用する場合は、小さく切れるものがぴったり。また、自由な形状にカットしたい場合は、厚さ1mm以下の薄いマグネットシートが適していると言われています。

薄いものはハサミやカッターで簡単に切ることができ、扱いやすい点が魅力です。ただし、磁力が弱い可能性があるため、しっかり固定したい場合は厚みのある商品を選びましょう。

印刷タイプ｜ダイソーのマグネットシート2選

まずは、プリンター専用のマグネットシートをご紹介します。

インクジェットプリンタ専用マグネットシート 光沢紙Ａ４

こちらは、インクジェットプリンタ専用のマグネット用紙です。

厚さは0.3mmと薄く、印刷時もスムーズ。写真や画像を美しい光沢感で印刷でき、発色の良さが魅力です。通常の光沢紙よりもマグネットシートに印刷した方が保存性も高くなるのも特徴。

写真を印刷したい方は、光沢紙の方が綺麗に仕上がるよ！

インクジェットプリンタ専用マグネットシート マット紙Ａ４

マット紙は、写真よりも文字印刷に向いているよ。

両面・片面タイプ｜ダイソーのマグネットシート3選

次は、両面・片面で使えるマグネットシートをご紹介します。

両面マグネットシート

こちらは、両面色付きのマグネットシート。1枚で両面使えるので、コストがかからないのもメリットです。

縦30×横10cmのコンパクトなサイズ感で、使いやすいのも魅力。油性ペンを使えば、直接書き込むこともできます。裏表によってカラーが異なるので、遠目から見ても状態がすぐに分かるのが特徴。

リバーシブル仕様のマグネットシート！「使用中」「未使用」、「対応済」「未対応」など二つの表示を瞬時に切り替えたい時に便利だよ。

数字マグネットシ-ト 小

知育や予定表だけでなく、スコアボードやゲームの得点表記としても活躍！

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曜日マグネットシ-ト 大

こちらは、家族で予定を共有する際に便利な曜日シート。

習い事・ゴミの日などをホワイトボードを使用して曜日別に張れば、予定を一目で確認できますよ。土日は色分けされているので、視覚的にも見やすいのも嬉しいポイント◎

家族で予定を共有する際に便利！

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粘着タイプ｜ダイソーのマグネットシート3選

次は、粘着剤付のマグネットシートをご紹介します。

粘着付きマグネットシート

こちらは、カットに便利な方眼目盛り付きの粘着付きマグネットシートです。

サイズは、縦30×横10cm。強度や耐荷重は記載されていないので、重さのある箱や缶に張り付ける際には注意が必要です。

目盛り付だから、物差しいらずで簡単にカットできる！後片付けも楽だね♪

マグネットテープ（幅２０ｍｍ×長さ１．５ｍ、片面粘着タイプ）

こちらは、長さ約1.5m×横幅20mmのロールタイプのマグネットテープです。

厚さは1.2mmと薄いので、ハサミで簡単にカットできます。テープの幅は、10mm・20mm・30mmの3種類を展開。張り付けるサイズのものに合わせて選びましょう。

テープの長さが1.5mあり、使い勝手充分◎テープタイプなら細長くカットしやすいのも嬉しいね。

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マグネットタックピース（１５０個）

シートがあらかじめカットされている、マグネットシート。自分で切る手間がないので、作業時間の短縮に繋がります。

縦1.5×横1cmのミニサイズのマグネットが、150個入っています。1個で4g程度のものをくっつけられます。裏面に粘着剤が付いているので、取り出して気軽に使えるのが嬉しいですね。

1シートに150個ついた大容量！1つあれば、色々な場面で活躍できるよ。

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キャラクタータイプ｜ダイソーのマグネットシート3選

次にご紹介するのは、イラストやキャラクターがデザインされたマグネットシート。かわいらしいデザインなので、飾るだけでもお部屋のアクセントになりますよ。

マグネットシート（ペット）

こちらは、「家にペットがいます」と表示されたマグネットシートです。

マグネットなので賃貸のドアにも簡単に貼りつけられるのが特徴。さりげなくしっぽのデザインが施されているので、「警告」のような表示ではなく、柔らかい印象を与えてくれます。

ベージュの優しい配色がオシャレ♡

マグネットシート（ズートピア）A

こちらは、ディズニーの大ヒット映画「ズートピア」のマグネットシート。

ポップな色とキャラクターが集合したデザインは、1枚貼るだけでもインパクト抜群です。スクエア型なので、並べると統一感が出てすっきりと見えますよ。

表情豊かなかわいいキャラクターは、見るたびに気分が上がるね。

マグネットシート（ズートピア）Ｄ

こちらも先ほどと同じく、「ズートピア」のキャラクターのマグネットシートです。

各キャラクターが1枚ずつマグネットになっているので、単体で飾れます。デフォルメされたキャラクターは、全て集めたくなるほどのかわいさ♡

主要キャラのジュディ・ニック以外のキャラクターアイテムは珍しい！

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書いて消せるタイプ｜ダイソーのマグネットシート2選

次にご紹介するのは、ホワイトボード代わりとして使えるマグネットシートです。

マグネットシート（Ａ４、書いて消せるタイプ）

こちらは、書いて消せるマグネットシートです。カラバリは、全部で5色。各1枚を110円で購入できます。

A4サイズと大きめなので、自由にカットが可能◎表面がホワイドボード仕様になっているので、専用のマーカーを使えば、自由にメモができます。簡単に消せるので、忘れ物防止や単語学習にも役立ちますよ。

シート自体もソフトだから、冷蔵庫に気軽に貼ってメモを残したいときにも便利！

マグネットシートカレンダー（３２ｃｍ×３２ｃｍ）

こちらは、月間カレンダーがデザインされたマグネットシート。予定を書き込む際は、ホワイトボード専用マーカーを使用しましょう。

曜日はあらかじめ印刷されているので、空欄に日付や予定を書き込んで使います。サイズは、縦32×横32cmと大きめなので、予定を書きやすいのも嬉しいポイント◎

よく目につく冷蔵庫に貼れば、家族の予定も忘れずに共有できるね。

ダイソーのマグネットシートを使ったDIYアレンジ集

次に、マグネットシートの活用アレンジをご紹介します。全てダイソーで揃えることができるので、プチプラで楽しめるのも魅力ですね。

冷蔵庫をリメイク！マグネットシートで簡単手作りインテリア

ダイソーで売っていた、マグネットシートにも印刷してみて、冷蔵庫に貼り付けました🥰可愛い〜！！！ pic.twitter.com/geU7TMSaAh

— しゃり🐻パティシエ書道家🌟デザフェス両日南1階H-57 (@shally326) July 5, 2023

こちらは、インクジェットプリンタ専用のマグネットシートにイラストを印刷して冷蔵庫に貼ったアレンジ方法です。

好きなキャラクターや写真を冷蔵庫に貼れば、インテリアのアクセントにもぴったり♪部屋をかわいく華やかな印象に仕上げてくれますよ。

推し活に！マグネットシートでオシャレなディスプレイを

https://twitter.com/mogumog66/status/1616118225015836675

こちらは、コースターの裏にマグネットシートを付けてアレンジしたマグネットボードです。

コースターの袋に穴を開けなくても、裏にマグネットシートを貼るだけで綺麗に飾れます。額縁で飾ることで、ポスターのようにオシャレに見えますね。

https://twitter.com/tokikyo/status/1701902743496171639

こちらは、アクリルマグネットをマグネットシートに貼ったアレンジ方法です。

マグネットシートなら、貼る位置も簡単に変えられるのが魅力◎飾る場合は、一緒にディスプレイケースも購入すると、大事なコレクションも埃や傷から守れますよ。

知育グッズに！マグネットシートで作る手作りおもちゃ

ダイソーの切れるマグネットシートで手抜きおもちゃ作成。これが案外集中してペタペタしてくれてコスパよし。 pic.twitter.com/9Y6wl96px0

— リリー (@ririko_0101) December 14, 2023

こちらは、色付きの両面マグネットシートを丸・三角・四角の図形をカットしたもの。

さまざまな形を組み合わせて遊ぶことで、知育グッズとしても役立ちます。柔らかくて剥がしやすいので、小さな子どもにも扱いやすいのが魅力です。

https://twitter.com/nekotanbaby/status/1710077185942507766

こちらは、ダイソーで販売されているシールにマグネットシールを貼り付けたアレンジです。

キャラクターなどのマグネットシールは購入すると高めですが、シールがあれば自分でも簡単に作れます。小さめに切れば、持ち運びしやすいので外食のときにも重宝しますよ。

https://twitter.com/ikr_tuna/status/1728959312410952110

こちらは、ホワイトボードにマグネットシートを貼って「やることリスト」にアレンジしたものです。

朝・夜にやることを子どもが目につく場所に貼れば、毎日の習慣化に繋がります。写真のようにキラキラとしたマグネットだと、特別感も出て子どものやる気も高められますね。

ダイソーのマグネットシートのQ＆A

ここでは、ダイソーのマグネットシートについての質問をまとめました。

Q、ダイソーのマグネットシートは、どの売り場にあるの？

マグネットシートは、主に文具売り場のマグネット類コーナーに置いてあります。

筆者が近くのダイソーで探すと、棚の下の段にあったので、見つけにくい場合があります。見つからない場合は、店員さんに聞いてみてくださいね。

Q、ダイソーのマグネットシートの磁力は、どのくらい？

ダイソーのマグネットシートの磁力は、それほど強力ではありません。

紙を挟む程度なら、2～3枚の磁力です。まだ磁力を強力にしたい場合は、別途でマグネットテープを購入しましょう。ダイソーには、別で強力タイプも発売されているので、一緒に使用することでより磁力を高められますよ。

Q、マグネットシートの材料ってなに？

マグネットの材料は、「焼結マグネット」「ゴムマグネット」「プラスチックマグネット」等があります。

ダイソーのマグネットシートの主な材料は、「ゴムマグネット」が多いです。ゴムマグネットの磁力は、3種類の中で最も弱い反面、柔軟性に優れている特徴があります。身近な物では冷蔵庫のパッキンや初心者マークに使用されていますよ。

ダイソーのマグネットシートはアレンジが自由自在！

今回は、ダイソーのマグネットシートについてご紹介しました。

ダイソーのマグネットシートは、無地からカラフルなものまで用途に応じて選べます。カレンダーや光沢紙もあり、アイデア次第で使い方は無限大♪デザインやカラーも豊富で、インテリアのアクセントにもなりますよ。自分の好みに合わせて、マグネットシートを上手にアレンジしてみましょう！