ダイソー発のプチプラブランド「スタンダードプロダクツ」。食器やコスメだけでなく、インテリアグッズも豊富に揃っています。中でも、植木鉢は110~550円という低価格でオシャレなアイテムが揃うのでおすすめ。この記事では、スタンダードプロダクツにはどんな植木鉢があるのかをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください♪
記事に掲載している情報は2024年2月19日時点の情報です。
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目次
スタンダードプロダクツの植木鉢はリーズナブルでオシャレ
まずは、スタンダードプロダクツの植木鉢の魅力をご紹介します。
- インテリアに馴染みやすい色味
- 手に取りやすい価格帯
以下で詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください。
1、インテリアに馴染みやすい色味
スタンダードプロダクツの植木鉢は、どれもインテリアに馴染みやすい色味になっています。
カラーは、カーキ・グレー・ホワイトなどのナチュラルカラーが中心。どのカラーも、主張しすぎず控えめな色味なので、生活感が出にくくオシャレなインテリアを実現してくれますよ。
また、落ち着きのあるシンプルなカラーだからこそ、「北欧風」「韓国風」「ヴィンテージ」など、どんなテイストのインテリアにも合わせやすいのも魅力です。
2、手に取りやすい価格帯
スタンダードプロダクツの植木鉢は、110~550円という手に取りやすい価格帯が魅力です。
安さの理由は、「余計な飾りやデザインを省いている」こと。
スタンダードプロダクツでは、「ちょっといいのが、ずっといい」というコンセプトのもと、使いやすさはもちろん素材にもこだわったアイテムが展開されています。
植木鉢も例外ではなく、シンプルでありながら品質や使い勝手にはこだわって作られているのが特長。低価格でも、安心して使えますよ。
スタンダードプロダクツのおすすめ植木鉢5選
ここからは、スタンダードプロダクツで買えるおすすめの植木鉢をご紹介していきます。
安くてオシャレな植木鉢を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
1、モダンなデザインの「円柱形陶器植木鉢」
モダンなデザインが特長の「円柱形陶器植木鉢」は、スタンダードプロダクツの植木鉢の中でも特に人気が高いアイテム。10cm・12cm・16cmとサイズバリエーションが豊富に揃っているのが魅力です。
こちらの植木鉢は、本体と一体感のあるトレー付き。トレーを上にのせてスタッキングすることも可能なので、使用しないときの収納にも困りません。
330~550円と低価格で購入できるのにもかかわらず、プラスチック製ではなく陶器なのも嬉しいポイント。高見え感抜群で、インテリアのオシャレ度をアップしてくれますよ♪
価格 |
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2、110円から買える「植木鉢」
竹繊維を使用した「植木鉢」。高さが約13.8cmと約17.4cmの2つのサイズが展開されています。
小さいほうのサイズは、なんと110円で購入可能。スタンダードプロダクツで初めてお買い物をする方や、観葉植物初心者の方でも気軽に手に取りやすい価格帯が魅力です。
カラーバリエーションは、カーキとグレーの2色。どちらもスモーキーな色合いで落ち着きのあるインテリアを実現してくれますよ。
価格 |
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3、高見え感抜群の「植木鉢 コンクリート調」
重厚感のあるデザインで高見えすること間違いなしの、「植木鉢 コンクリート調」。高さが15.5cmと18cmの2種類で展開されています。
価格は、15.5cmが330円、18cmが550円。大きめの観葉植物も植えられる18センチのサイズでも、550円の低価格で購入できるのが嬉しいですね♪
価格 |
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4、ヴィンテージ感漂う「スチールポット」
細長くスタイリッシュなデザインが特徴の「スチールポット」。グレー・カーキのベーシックカラーに加え、ヴィンテージ感漂うブリキ調も展開されています。
左右両方に持ち手が付いているので、移動も楽ちん◎日光の調節が必要な観葉植物も、日陰や日向に置けるので安心して育てられますよ。
価格 | ¥330 |
5、コロンとしたフォルムがかわいい「フラワーポット」
陶器植木鉢の中でも、コロンとしたフォルムが特徴の「フラワーポット」。コンパクトなサイズ感なので、キッチンや洗面所など、限られたスペースに観葉植物を置きたいときにもぴったりです。
また、ナチュラルなアースカラーも魅力の一つ。どんなインテリアにも馴染むからこそ、設置場所を選びません。
価格 | ¥330 |
スタンダードプロダクツの植木鉢|上手に鉢植えする手順
ここでは、観葉植物を上手に鉢植えする手順を解説します。
スタンダードプロダクツでオシャレな植木鉢をゲットしたら、以下の手順を参考にしながら観葉植物を植え替えてみてください♪
1、材料を用意する
まずは、鉢植えに必要な材料を用意しましょう。
- 鉢
- 鉢底石
- 園芸用の土
- 土入れ(スコップ)
- 植物の苗
- 鉢底ネット(※必要に応じて用意する)
鉢植えに必要な園芸用品は、100均でも手軽に購入できます。植物の苗は、100均・ホームセンター・園芸店などでお気に入りのものを選んで用意しておきましょう。
2、鉢底石を入れる
材料が揃ったら、早速植木鉢に「鉢底石」を入れていきましょう。
鉢底石とは、軽石や黒曜石などで作られたもの。鉢の底に敷くことで、プランター内の排水や通気に役立ちます。
鉢底石を入れて排水や通気をするのは、観葉植物の根腐れやトラブルなどを回避する目的。観葉植物を生き生きと育てるためにも、鉢底石は必ず敷くようにしましょう!
3、植物の種類に合った土を入れる
鉢底石を敷いたら、鉢の3分の1くらいの高さまで植物用の土を入れていきましょう。
このときに使う土は、「観葉植物用の土」を選ぶのがポイント!「保水性」よりも「排水性」を重視していて早めに土が乾くため、清潔な状態を保ちやすくで虫が出にくいのでおすすめですよ。
4、観葉植物を植え替える
最後に、あらかじめ購入しておいた観葉植物をポットから出して植え替えていきます。
その際、根を軽く崩しながら鉢の中に並べるのがポイント。そのあと、足りない部分に土を足し、表面を軽く手で押さえながら馴染ませていきます。
仕上げに、たっぷりと水を与えたら完了です♪
スタンダードプロダクツでオシャレな鉢植えをゲットしよう!
リーズナブルな価格帯でありながら、オシャレなアイテムが揃っているスタンダードプロダクツの植木鉢。
どのアイテムも、シンプルかつベーシックなカラーでどんなインテリアにも馴染みやすいのが魅力です。まずは、気になった植木鉢を1点からでも購入してみてくださいね♪
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